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2021/05/12 10:00



ハチミツタイムのプチ情報。ミツバチ博士の「ふくちゃん」です。ハニーフラッシュ!



今日はハチミツの結晶化について説明させて頂きます。



ハチミツは最初採ったときは、流動性のあるモノなんですけども、冬場になっていきますと結晶化して、

液体と個体に別になってしまうことがあります。


これは、ハチミツの中に含まれる花粉などを核にしてブドウ糖が結晶化することによって、起こる現象なんですね。

温度差が大きくなると結晶化は進んでいきます。



ですので、例えば、冷蔵庫に入れて、何度も開け閉めしてしまうとその温度差によって、結晶化は進んでしまうんですよね。


あまり結晶化させたくない方は、なるべく温度一定の所で保管すると良いと思います。



(心の声)じゃ、元に戻すにはどうしたらいいの?

その答えは次回のブログで解説してます!



ふくちゃんが教えてくれるプチ情報はTwitterで更新中

では、明日もハチミツタイム(午前8:32)にお会いしましょう。ハニーフラッシュ!


ふくちゃんの元動画はこちらから



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